【東京】歓送迎会に使える屋形船<2023年最新版>
屋形分でワンランク上の歓送迎会
マスク着用ルールも緩和され、本格的に大人数での飲み会が楽しめるようになってきました。今まで自粛していた3月の送迎会も、4月の歓迎会も今年は解禁するという会社が多いかと思います。久しぶりだからこそ、今までとは違うワンランク上の歓送迎会にしてみてはいかがでしょうか。
東京には老舗の屋形船がたくさんあります。船内キッチンで揚げられたサクサクの天ぷらや、江戸前寿司など、船宿ごとに工夫を凝らした逸品がいただけます。飲み放題の有無や、人数、乗船場最寄り駅、スカイデッキの有無など、船宿ごとに特徴があるので、いくつかのプランを見比べてみてください。アレルギー対応、ベジタリアンメニューに対応しているプランもございます。
品川駅すぐの屋形船
駅近のお店であることが重要なポイントとなる歓送迎会。屋形船の窓口では、品川駅から徒歩10分で行ける乗船場発のプランもいくつかご用意しております。スカイツリーを巡るコースや、お台場を巡るコースもあるので、お好きな屋形船をご予約下さい。
浅草駅すぐの屋形船
浅草駅から徒歩5分で行ける屋形船のプランをご紹介いたします。浅草駅は新橋や押上など主要駅からのアクセスも良好なので、就業後に歓送迎会をしようと考えている方におすすめです。
スカイデッキがある屋形船
寒い季節が過ぎ、暖かな日が続く春だからこそ、外の景色も楽しみたいですよね。屋形船の窓口では、スカイデッキがあるプランも数多くご用意しております。食後はスカイデッキへ上り、いつもとは違った東京の夜景をお楽しみください。
【乗合船】2人から予約OK!
乗合船なら2名様からご予約が可能です。貸切が予約できない9名以下の人数であっても、気軽に屋形船へ乗船できるので、ぜひご検討ください。屋形船で開催する歓送迎会は少人数から大人数まで受け付けております。
【貸切船】最大130名も!大人数OK
歓送迎会の参加人数が100名近くにもなってくると、なかなか会場の確保も容易ではありません。東京の屋形船では130名もの団体でもご用意が可能です。プランが限られておりますので、お早めにご相談ください。
幹事必見!屋形船で歓送迎会を開催する方法
参加人数の把握と日時確定
歓送迎会の会場を屋形船に決めたら、まずは何名参加するか、そして日程を確定させましょう。一般的には翌日が休みとなる金曜日に歓送迎会を実施する企業が多く、その分金曜日の予約は立て込みます。遅くとも1ヶ月前には日時を確定しておきたいですね。この段階での参加人数はおおよそで構いません。人数によって船宿やプランが変ってきますので、おおよその人数を確定しておきましょう。
プランの決定と予約
人数と日付が決まったらいよいよプラン選び。屋形船の選び方は何を重視するかによって変わってきます。まず大きく影響するのは予算です。いつもの飲み会よりは倍ほど高くなってしまう可能性もあるので、後々文句がでてこないよう早い段階でお知らせしておきましょう。料理の違いだけではなく、スカイデッキの有無や、乗船場所、周遊コースなど、気を付ける点は多岐に渡ります。参加人数によっては無料の送迎バスがついてくるプランもあるので、事前チェックが欠かせません。ご不明な点は、お気軽に屋形船の窓口へお問合せください。
出欠席の確認と当日の流れをお知らせ
屋形船で開催する歓送迎会。歓送迎会当日の2週間前には乗船人数を確定させましょう。(※船宿によっては予約後の減員にキャンセル料がかかる場合もあるので注意が必要です。)屋形船では一般的に、乗船する人数によって料金が変わってきます。無断での減員にキャンセル料が発生したり、仕入れる食材の状況により大幅な増員が厳しい場合があるため、遅くとも2週間前には参加人数を確定させましょう。またアレルギーの有無も同時にお知らせください。ビンゴ大会などの余興準備や、乾杯挨拶の依頼などもこの段階で済ませておくと当日がスムーズになります。
当日は早めの行動を
屋形船で歓送迎会を開催する最大の難点といえるのは、遅刻が決して許されないことではないでしょうか。1人でも遅刻者がいれば出航できない。もしくは遅刻者を置いていかなくては歓送迎会を始めることができません。参加人数が多くなればその可能性も高くなるため、遅刻厳禁であることをしっかりと伝えておく必要があります。10分前には全員が揃って桟橋に到着していれば、スムーズに乗船し、屋形船で開催する趣きある歓送迎会をお楽しみいただけます。
誰に気兼ねすることもなく、大人数で飲み会が楽しめるのはおよそ4年ぶりです。久々の飲み会だからこそ、特別な会場で楽しみたいもの。屋形船で東京の夜景を楽しみながら、お世話になった方に感謝を伝え、新しい仲間を気持ちよく迎えてみてはいかがでしょうか。屋形船の窓口はお客様に合ったプランをご案内いたします。