No83夜の東京を楽しむなら、屋形船がおすすめ!

新宿や六品木、池袋など「眠らない街」を多数有する東京。夜遊びに困らないイメージがありますが、実は東京のナイトスポットは限られていることをご存知でしょうか。東京観光を楽しむために夕方から夜にかけての東京がどのような状況にあるかを知っておくことは大切です。今回は夜の東京を楽しむには、屋形船がおすすめである理由をご紹介いたします。

閉店

日本のお店の閉店時間は早い!?

東京だけでなく、日本の飲食店やアミューズメント・ショッピング施設の多くが夜9時~22時の間に閉店してしまいます。また、博物館や美術館、その東京の観光スポットの多くが最終入場時間を夕方に設定している施設も少なくありません。現在、外国人観光客増加に伴い、公共施設の閉館時間の延長について、検討が始まっています。しかし、防犯上の観点からも対象となる施設は限定的になると予想されます。

屋形船

屋形船なら船内で飲食も可能!

飲食店のほとんどが閉店の30分前をラストオーダー時間を決めており、東京の飲食店も例外ではありません。そのため、東京観光を楽しみたい余り、つい夕食を食べる機会を逃してしまうことが少なくありません。しかし、屋形船であれば、東京の綺麗な夜景や街並みを見物できるだけでなく、屋形船内で東京のご当地グルメも楽しむことができます。まさに屋形船は東京観光と東京グルメを一度に楽しめる、画期的な乗り物といえます。

ナイトクラブ

屋形船ならナイトクラブにも間に合う!?

東京の六本木、渋谷、新宿は全国でも有数のナイトスポットとして知られています。しかし、若者や外国人観光客に人気の高いナイトクラブ(ダンスクラブ)は、深夜1時以降の営業は風営法により禁止されています。しかし、東京の屋形船は夜の便は夕方が最終であり、20時頃には屋形船から降りることができます。また、屋形船内で飲食を済ませられるため、屋形船を降りたその足でナイトクラブに向かえます。

ラッシュアワー

ラッシュアワーを避けられる!?

東京のラッシュアワーは日本のその他の都市とは比べ物にならない程、混雑しています。特に東京の公共交通機関は大雨や大雪などの天候に弱く、駅への入場制限などにより宿泊先まで2~3時間かかる場合があります。しかし、屋形船は隅田川周遊コース、お台場コースなどがあり、帰宅ラッシュアワーに巻き込まれず、窮屈な思いをせずに移動できます。また、千葉県の人気テーマパーク周辺を周遊している屋形船もあるので、東京観光ついでに足を伸ばすことも可能です。

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