No143【幹事必見】新年会の会場選びのポイントとおすすめの場所を紹介
2022/12/23 公開
忘年会が終わったと思ったらあっという間に新年会。
今回は新年会の会場選びのポイントやおすすめの場所についてご紹介します。
定番のレストランや居酒屋などの会場からいつもと違った雰囲気を味わえる屋形船まで、それぞれの魅力も合わせて徹底解説しますのでぜひ参考にしてみてください。
新年会の会場選びのポイント
新年会を開催することが決まったら、まずは会場を確保する必要があります。
「どういった集まりか」「参加人数」「どのような料理にするか」「予算はどれくらいか」など条件によって選択する会場は変わってきます。
まずは参加者の希望や、必須条件などを洗い出しましょう。
直前に予約すると、どこの会場も予約がいっぱいで開催場所がない.....。ということもありますので、まずは会場を抑えることが重要です。
新年会の定番会場・場所は？
ここでは新年会の定番の会場・場所、おすすめポイントや予約の際の注意点などをご紹介いたします。
レストラン
まず最初にご紹介する定番の新年会の会場が『レストラン』特に少人数での新年会におすすめで、飲み放題のプランや食事プランなどお店によって様々ですので選択肢も豊富にあります。
ただしお店によっては収容人数に上限がある場合もあるので、大人数の場合は事前に確認してから候補出しするようにしましょう。
人数や日程によっては貸切をすることができる場合もありますので、時間に余裕を持って予約をするのがおすすめです。
居酒屋
次にご紹介する定番の新年会の会場が『居酒屋』。『レストラン』と同様、新年会の会場の定番でもあります。レストランに比べ飲み放題のプランが充実しており、有名チェーン店から隠れ家的な居酒屋など料金も様々です。
予算によっては格安のプランを用意しているお店もあります。
『レストラン』と同様に、人数や日程によっては貸切をすることができる場合もありますので、時間に余裕を持って予約をするのがおすすめです。
ホテル
最後にご紹介する定番の新年会の会場が『ホテル』。食事はビュッフェスタイルの立食スタイルから円卓のコース料理のタイプなどがあります。
料金については『レストラン』や『居酒屋』に比べ、高値となることが多いです。
プロジェクターや司会台などの設備も備わっていますので、会社などの大規模な大人数での新年会におすすめです。
『レストラン』や『居酒屋』に比べ、『ホテル』は予約枠が少ないため、予約をする際は早めに予約をするようにしましょう。
屋形船も新年会の会場におすすめ
新年会の会場には実は屋形船もおすすめです。
会場は限られてしまいますが、特別な新年会になることは間違いありません。
屋形船での新年会の魅力やどうやってプランを選んだらいいのかについてご紹介します。
屋形船での新年会の魅力
いつもとは違った場所での新年会をしたいという方におすすめの場所が『屋形船』です。
実は屋形船のプランには飲み放題のプランが含まれていることがほとんど。
また食事も屋形船ならではの江戸前天ぷらや、新鮮なお刺身、新年会の時期であれば期間限定の鍋料理などお酒を飲まない方も食事を満喫することができます。
また屋形船での新年会の一番の魅力は東京の夜景を堪能できること。
人混みを避け、特等席から冬のイルミネーションや東京スカイツリー、レインボーブリッジなど観光も楽しむことができます。
食事と観光を一度に楽しむことができるのは屋形船ならではの特権です。
船内は暖房設備も整っており、冬の船の上は寒いのでは？と心配の方も安心。
（ただし屋外デッキでの鑑賞をされる際はコートの着用は必須です。）トイレが心配な方も多いかもしれませんが、どの屋形船にも水洗トイレの設備があります。
カラオケ機器なども備えている船もあり、会社など大人数での新年会でも盛り上がること間違いありません。
屋形船の選び方
屋形船での新年会が決まったら、まずはどの屋形船のプランにするかを決める必要があります。東京には多くの船会社があって様々なプランを用意しており、値段や出発地、収容可能人数なども船によって異なります。
まずは条件を確認し、プランを選びましょう。屋形船の窓口では希望の条件を入れるだけで簡単にご希望のプランを見つけることができます。
貸切をする際の注意点は最少催行人数です。
船によっては10名から貸切可能な船会社から20名から貸切可能な船会社まで設定は様々。
定員が10名程度の船から大人の最大人数135名までなど、船会社によって異なりますので、人数把握は必須となります。
食事プランによって料金も様々です。
食べ放題&飲み放題のお値打ちなプランから豪華会席料理のコースによって異なります。
予算によってグレードも大きく異なりますので。条件も必ず確認するようにしましょう。
少人数での新年会では貸切をすることができないため、乗合いプランにて参加する必要があります。
他のお客様と同乗となりますので、その点も踏まえて検討する必要があります。
また直前ですと予約を承っていない可能性がありますので、なるべく早めのご予約がおすすめです。
新年会の会場選びで迷ったら
いかがでしたでしょうか。
忘年会が終わったらすぐにやってくるのが新年会です。定番の会場からいつもとは少し違った雰囲気を味わえる屋形船までご紹介しました。
プラン選びが難しい屋形船での新年会も、屋形船の窓口を使えば出発地や方面、金額や人数などの条件を入力するだけで簡単にご希望のプランを見つけることができます。
ぜひ新年会の会場選びで迷ったら、屋形船での新年会も検討してみてはいかがでしょうか。