No34東京の思い出作りに貸切の屋形船!送別会におすすめのプラン

お世話になった方への感謝の気持ちを込めた送別会は、主役の方の印象に残るものにしたいですよね。いつもと違う特別な送別会にしたい時は、貸切の屋形船がおすすめ。忙しく過ごした東京の景色をゆっくりと眺めながら、思い出話に花を咲かせましょう。

スカイツリー

水辺から見る東京の摩天楼が絶景

屋形船での送別会で訪れるビュースポットにご紹介したいのが、高層ビルが立ち並ぶ豊洲エリア。まるで水に浮かぶ未来都市のようで、光が水にキラキラと反射して幻想的な風景を作っています。車での移動や電車の窓から眺めるよりも、はるかに迫力がある下から見上げる高層ビルの姿に、東京のパワーを目の当たりにできます。
屋形船でこの景色を見るには、下町エリアから東京湾に向かって進んでいくコースがおすすめ。風情ある数々の橋を抜けた先に、摩天楼の絶景が待っています。こちらのコースは定番になっているので、予約が取りやすいのもポイント。屋形船の形式や設備を事前にチェックして、お好みのプランを選んでみましょう。
夜の送別会では橋のイルミネーションとマッチして美しい夜景が広がるので、記念撮影の準備をお忘れなく!東京の喧騒から離れて過ごす思い出深い時間になりそうですね。

桜

風に舞う桜の花びらが春のお別れを演出

隅田川の両岸には600本以上の桜の木が立ち並び、春には鮮やかに咲き誇ります。お花見の名所でもある隅田川は多くの観光客で賑わいますが、屋形船なら川面から優雅に桜並木を堪能することができます。春は桜とともに送別会のシーズンでもあります。お別れのワンシーンを美しい桜の花びらで飾りましょう。 昼間には青空と桜のピンクが混ざり合い、パステル調のやさしい雰囲気の送別会に。夜はライトアップされて妖艶に咲き誇る桜が、大人の風情ある送別会を演出します。月明かりや東京スカイツリーの煌めきが重なって、さらに美しさを増した景色の中で記念の1枚を残しましょう。
3月の下旬から4月の上旬にかけて、お花見コースを運行する屋形船のプランがあるので早めのご予約を。貸切の人数は平日で15名前後、週末は20名前後が目安です。水面を走る屋形船で、桜のスポットを楽しみながら仲間を見送りましょう。

ドリンク

こだわりの送別会は食事にもこだわりを

景色が素晴らしい屋形船の送別会は、食事にもこだわりたいところ。お酒や食事がおいしいと、それだけで場の空気が良くなりますよね。屋形船には飲み放題メニューがついていて、定番のビールをはじめ、日本酒やワイン、ウィスキーなど種類が多く揃っています。参加される方がそれぞれの好みに合わせて、お料理とお酒を楽しめるのが嬉しいですね。もちろん、ソフトドリンクも扱っているのでアルコールが苦手な方も安心です。
食事には季節の食材をふんだんに使った特選メニューがおすすめです。築地などで仕入れた新鮮な魚介や、産地にこだわった野菜、絶品のお肉など、会席コースだから実現できるものばかり。船の上とは思えない豪華な料理は、見た目の美しさにも魅了されることでしょう。お子様メニューも扱われているので、ご家族をお誘いするのもステキですね。

カラオケ

プロによる余興で特別なサプライズを

送別会を盛り上げるには余興が欠かせませんよね。屋形船にはカラオケ設備がついているタイプも多く、みんなで歌ったり採点ゲームをするのも楽しそうです。大人数での貸切の場合にも、マイクがあると全体に聞こえるので司会の方も助かりますね。また、送る言葉や主役の挨拶のセレモニーもまとまりが出そうです。
せっかくの貸切屋形船をひときわ違う余興で盛り上げたいなら、芸者さんや落語家さんなどに芸を披露してもらうのがおすすめ。プロならではの巧みな芸を、間近で見られるのは貴重な機会ですよね。門出を祝う獅子舞は、無病息災への願いも込めることができますよ。 ほかにも、生演奏やマジックなど幅広いジャンルのプロの方が、場を盛り上げに来てくれるプランもあるのでチェックしてみましょう。誰の心にも残る忘れがたい送別会は、新天地に行かれても絆をつないでくれそうですね。

いかがしたか?屋形船は畳敷きでくつろぎやすいタイプをはじめ種類もさまざま。上部に展望デッキが付いた屋形船からは、水上から視界を遮るものがない大パノラマを感じることができます。掘りごたつ式やテーブルタイプの屋形船なら、足の負担が心配な方にも安心していただけますね。

東京の屋形船TOPへ