No104貸切東京湾クルーズのシーズン毎の楽しみ方!

お花見や花火といった日本を代表する風物詩だけでなく、クリスマスやハロウィン、イースター、バレンタインなど西洋文化のイベントも楽しめる日本。中でも東京は人口が密集していることもあり、さまざまな街でイベントが開催されています。また、東京湾クルーズはこうしたイベントの会場としても人気があります。今回は各シーズンでの貸切東京湾クルーズの楽しみ方をご紹介いたします。

東京湾クルーズ

3つのシーズンで楽しむ貸切東京湾クルーズ

東京湾クルーズは、主に3つのシーズンで楽しむことができます。それが1~4月、5~9月、そして10月~12月です。これらのシーズンの中には繁忙期に重なる時期もあり、貸切予約するには半年以上前からの予約が必要なこともあります。そのため、各シーズンの繁忙期や楽しみ方をきちんと理解することが大切です。

会社主催パーティ

1~4月は会社主催パーティのシーズン!

日本の経済の中心でもある東京。東京湾沿岸の港区や品川区、千代田区は高層ビルが立ち並ぶオフィス街としても知られています。そのため、1~4月は企業の新年会や決起会、歓送迎会などのシーズンとなり、貸切クルーズ船の需要が高い時期といえます。会社側も非日常的な貸切東京湾クルーズを社員に提供することで、社員のモチベーション向上にもつながります。

花火大会

5~9月は納涼会、暑気払いがシーズン!

東京湾周辺では5月より暖かくなり、夏にはヒートアイランド現象と相まって、猛暑となることも珍しくありません。東京湾での納涼会は江戸時代に最盛期を迎えたことから、屋形船だけでなく、貸切クルーズ船を利用した納涼会・暑気払いも人気があります。また、東京湾を周遊する貸切クルーズ船では、船上BBQやビアガーデンなども開催できます。東京湾から観る花火は圧倒的のため、人気が高く、貸切クルーズ船の予約はかなり早めに行なわなければいけません。

忘年会

10~12月はイベント・忘年会のシーズン!

10~12月は街全体がハロウィンやクリスマスの雰囲気に包まれ、多くのイベントが楽しめる時期でもあります。また、忘年会シーズンでもあるため、貸切東京湾クルーズはとても人気で、予約が取りにくいシーズンといえます。空気が澄んでいる時期でもあり、ロマンチックな東京湾の雰囲気を楽しめます。

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