No35東京の歓迎会は食べ放題の屋形船で幹事さんも大安心！
2020/01/20 公開
歓迎会は会場選びが肝心ですよね。また、毎年のことだと同じような場所では参加者から飽きられたりしてしまいます。そんなときは、屋形船がおすすめです。東京の屋形船は大半がお食事と飲み放題つきで1万円前後から予約をすることができます。食べ放題のプランならば幹事さんとしては更に安心ですよね。幹事さんにとってのメリットを紹介します。
船の疾走感と絶景がたまらない東京の屋形船はオープンビューのプライベート空間！
屋形船は浅草橋や浜松町など幾つかのエリアから出発します。東京のビジネス街から地下鉄などで出かけられるので仕事終わりなどに簡単に乗ることができます。大型客船などと違い、集合時間と出発時間の間が短めで、全員が集合さえしていれば、乗船手続きなどもありません。乗船をしてすぐに屋形船は出発します。
エンジンが掛かかり波を進むと、皆がとても盛り上がります。そして、東京湾に出る頃にはレインボーブリッジやお台場など、美しい景色が一面に広がって圧巻です。屋形船は15名程度から貸切ができます。
都内の居酒屋やレストランで、個室のタイプや防音などの心配をする必要もまったくなく、貸し切ってしまえば誰に迷惑をかけることもなくお話ができます。会社ならではのプライベートなお話ができるのも安心ですね。
東京の屋形船はルートも食事もコースが豊富で営業日数も多いから幹事さんも大安心！
東京の屋形船は主にお台場沖・レインボーブリッジへ行くルート、スカイツリー・隅田川へ行くルートがあります。食事についても定番の枝豆や豆腐などビールのおつまみから、江戸前らしい天ぷらや、お刺身、深川鍋など多様です。また、貸切などでしたら食べられないもの、苦手なものなどの要望を聞いてくれる場合もあります。
いずれもコース料理、食べ放題から選べます。また、最近ではもんじゃの屋形船もあります。昼コースと夜コースがあります。昼は街並みの全体像を観ることができるので、ラクラク観光をしている気分になれますし、夜は光り輝く夜景を眺められるます。こうして様々な選択肢があるので、毎年訪れるリピーターが多いのも屋形船の特徴です。
皆さんと相談して、最適なコースを見つけることができます。詳細や見物したい場所については事前に各屋形船や、協同組合、旅行会社などに確認をしてみてください。
屋形船の食べ放題なら暖かくてカリカリの天ぷらも遠慮せず心ゆくまで楽しめます
宴会の基本はなにしろ料理の美味しさですよね。屋形船の場合は予算にもよりますがお刺身やお寿司、鍋などのお食事が先に出てきます。屋形船特有のルールはなく、お刺身も温いなどはなく、ビールも冷たく、美味しいです。
そして、船が東京湾などに出て、船を停められる場所まで来ると、調理室で揚げられた海老の天ぷらなどが配膳係から各テーブルに届けられます。アツアツ・カリカリの揚げたて天ぷらは、天ぷら専門店などに行かないとなかなか食べられないですよね。生のお魚と、揚げたての天ぷらを同時に楽しむことができるのは屋形船ならではの醍醐味です。
食べ放題なら幹事さんはひとりひとりの配膳に気を配ることなく誰もが好きなだけ食べることができるのは嬉しいですね。ご自身も安心して食べられます。
カラオケやビンゴゲームで歓迎会は大盛り上がり！ 挨拶も静かな環境でできます
最近の屋形船はカラオケをしたり、ビンゴゲーム用の映像を流すことができます。必要な場合は予約時に確認をしておけば安心ですね。屋形船はプライベート空間なので、歌声や笑い声などで周囲に迷惑をかける心配が一切ありません。
また、お子様連れでも大丈夫です。ビールで乾杯をして、お食事の途中からは景色を眺めるもよし、カモメなどの鳥たちが寄ってくるのを楽しむもよし、カラオケで歌自慢をするもよしと、それぞれの時間を過ごすことができます。
また、肝心の上司などのご挨拶の時間は、エンジン音の心配などがないように、事前に停まっているだいたいの時間を把握しておけば、当日の他の船などの混雑具合にもよりますが、概ねはある程度静かな環境でお話をすることが可能です。もちろん、マイクもありますので、聴こえないということはまずありません。
幹事さんも参加者の皆さんも楽しくお腹いっぱいの歓迎会を開いてみませんか。