No12花見に利用できる屋形船の値段格安ランキング
2020/01/20 公開
花見の時期に屋形船を利用してみたいと思ったことはありませんか。会社の宴会で利用してみたいと考えても、いくらかかるかわからないとちょっとためらってしまいますよね。花見に利用できる屋形船の値段がわかればそんな心配をすることもないはずです。
ここでは、花見に利用できる屋形船の値段格安ランキングをご紹介しますので、ぜひ最適な船宿探しの参考にしてください。
花見に利用できる屋形船の値段格安ランキング
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第1位屋形船「あみ清」
屋形船「あみ清」ではお花見のシーズンに合わせて「桜花見船コース」を用意しています。江戸時代の植栽されてから現代まで続いている隅田川の桜はおよそ1000本以上あります。都会の喧騒を忘れて船上から川岸の桜を満喫できます。3月下旬~4月上旬にかけてのお花見のシーズンでも通常料金と変わらずに営業しています。乗合でしたら、大人1名8640円で2名から受け付けてくれます。
貸切コースの場合は、平日であれば16名以上、金・土・日・祝日であれば18名以上は最低でも集めなければなりません。団体で貸切を利用する際には、当日に最少人数を確実に集めることが必要となります。屋形船の値段は10800円を基本として、コースの周遊時間は2時間~2時間半となっています。
江戸情緒あふれるお花見を堪能するには最適な船宿です。 -
第2位船宿「あみ達」
船宿「あみ達」の「隅田川 お花見コース」は3月下旬~4月上旬に出航を開始します。屋形船で優雅にお花見をされるなら、場所取り不要の特等席から桜を眺められるあみ達の屋形船がおすすめです。しかもお花見屋形船の遊覧コースでは、東京スカイツリーをゆったりと眺めることもできるのです。
屋形船は大人2名からの乗合で1名10800円で予約を受け付けています。しかも小学生のお子さんは5400円という割引料金での利用ができます。お花見のコースでは料理はスタンダードコースのみですが、飲み物は飲み放題となっています。周遊時間は2時間半で、貸切の場合は最低15名からの予約となります。当日になって15名集まらなければ出航してもらえないので注意が必要です。 -
第3位屋形船「濱田屋」
満開の桜で心に残るひとときを送るのに最適な花見コースを用意しているのが屋形船「濱田屋」です。毎年3月後半から4月前半までは「お花見屋形船」の予約がすぐにうまってしまうほどの盛況ぶりです。
貸切の屋形船は20名からの団体で予約が可能で、乗合であれば2名からという少人数でも受け付けています。
お花見の時期に限定した「隅田川お花見ルート」が楽しめるのが人気の秘密で、例年予約される会社や団体が数多くあります。そのため、予約するならなるべく早めにする必要があります。 濱田屋ではお花見の時期だけの春の特選会席「春爛漫」を旬の食材を使って提供しています。屋形船のスカイデッキで春の風を感じながらのお花見は最高です。また「お花見屋形船」では、花見酒(たる酒)を振舞うという特典も用意しています。
気になる屋形船の値段ですが、貸切で利用する場合は平日(月~木)であれば20名~で1名10260円、金土日祝・休前日なら30名~で1名10800円で予約が可能となっています。また、すべての日程において中学生以下の子供は6480円の子供料金が適用されるので、家族でお花見を楽しむこともできます。なお、料金には料理・飲み放題の料金・乗船料のすべてが含まれています。
いかがでしょうか。今回は、花見に利用できる屋形船の値段格安ランキングをご紹介させていただきました。毎年のように花見の幹事さんは予算のことで頭を悩ますものですが、屋形船を利用する際にはこのランキングをぜひ参考にしてみてください。